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ユンボ(パワーショベル)免許いつから取得できる?受験資格と費用は?

投稿日:2017年7月14日 更新日:

ユンボとは、建設現場や工事現場に欠かせない車両系建設機械です。

ユンボ免許いつから取得できる?

建設工事や道路工事など、いろんな現場で活躍するユンボですが、ユンボには
免許と資格が必要になります。

『ユンボ』とは、フランス・シカム(SICAM社、現・ユンボ)の製品呼称でしたが、一般的に油圧ショベル、パワーショベル、バックホー等と呼ばれる建設機械の呼称のひとつで、日本においてはレンタルのニッケンの登録商標になっています。

ユンボの操縦に必要な免許と資格

ユンボの操縦には、車両重量差によって2種類の免許があります。

ユンボ免許・資格

「車両系建設機械運転技能講習」
正式名称を「車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習」と言い
ます。運転技能講習とは、免許ではありませんが国家資格です。
この資格を取得すると、機体重量3トン以上のユンボ、ブルドーザーなどの運転が可能となります。

「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」
正式名称は、「小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に
係る特別教育」と言い、特別教育とは、講習を受けることで取得することができる
資格のことです。
この資格を取得すると、機体重量3トン未満のユンボ、ブルドーザーなどの
運転が可能になります。

日本の法律では「私有地」となる土地では道路交通法の範囲外になりますので
基本的に私有地での操縦は、ユンボの免許が無くても操縦は可能です。
※私有地とは、自宅や庭などの人の立ち入りが制限される土地

しかし、駐車場やグラウンドなどの土地での操縦は、無免許運転になってしまうので
注意が必要です。

また、タイヤの付いたユンボを公道で走らせる際には下記の免許が必要になります。
この免許は、重量別に必要な免許です。

タイヤの付いたユンボ

車両総重量5t未満・最大積載量3t未満  普通自動車免許

車両総重量5t以上11t未満・最大積載量6.5t未満  中型自動車免許

車両総重量11t以上・最大積載量6.5t以上  大型自動車免許

ユンボの免許・資格の取得方法

「車両系建設機械運転技能講習」

重量3トン以上の機体を運転することが可能な、「車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込み用及び掘削用)」の資格を取得するには、指定の教習所にての講習の修了と、修了試験の合格が必要です。

【学科】
・走行に関する装置の構造及び取り扱いの方法に関する知識(4時間)
・作業に関する装置の構造、取扱いおよび作業方法に関する知識(5時間)
・運転に必要な一般的事項に関する知識(3時間)
・関係法令(1時間)

【実技】
・走行の操作(20時間)
・作業のための装置の操作(5時間)

【取得の際の費用】
約40,000円

「小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育」

重量1トン未満の機体を運転することが可能な、「小型車両系建設機械の運転の業務に
係る特別教育(整地・運搬・積込み用及び掘削用)」の資格を取得するには、指定の教習所にての講習を受ければ取得することが可能です。

【学科】
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の走行に関する装置の構造及び取り扱いの方法に関する知識(3時間)
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の作業に関する装置の構造、取扱いおよび作業方法に関する知識(2時間)
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転に必要な一般的事項に関する知識(1時間)
・関係法令(1時間)

【実技】
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の走行の操作(4時間)
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の作業のための装置の操作(2時間)

【取得の際の費用】
約15,000円

何歳から受験できるのか

ユンボ免許

ユンボの操縦に必要な「車両系建設機械運転技能」や「小型車両系建設機械」の
受験資格は、満18歳以上であることが条件になります。

受験資格に作業経験の有無は問われませんので、経験が無くても受験できます。
また、自動車運転免許の有無によって、講習の日数や時間や金額が変わってきますので
普通自動車免許を先に取得しておいた方が良いかも知れませんね。

ユンボの免許取得可能な教習所

コマツ教習所

キャタピラー教習所

日立建機教習センタ

ユンボの操縦は、無資格のまま作業をしていて万が一事故が起こった際には
現場の代理人が逮捕される可能性がありますし、労災保険もおりない事になりますので
免許・資格は取得しておいた方がいいでしょう。

なにより就職にも有利になり、現場で重宝されますし収入UPにもつながりますよ。

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